2009年7月9日木曜日

HONDA ASIMO

さて、足の傷ですが昨日先生が気にすることはないみたいにした所が、若干大きくなったようです。証人はリハビリのI先生。マッサージをしながらこれ大きくなってませんか?と気にしてくれています。どうもしわの部分がアキレス腱をのばすときに引っ張られているようで、足の角度が戻るに従って逆に傷口は開いていっている、そんな感じです。
ところで、今日のタイトルですが、HONDAの二足歩行ロボットアシモ君がテーマです。なぜか?今日リハビリに加わったのが、膝をやや曲げて(腰を落としたような格好)歩く訓練です。先生曰くももの前の部分を鍛えます。理屈はわかります、しかし、足首がやっと90度クリアした左足は膝を曲げる余裕がほんのわずかしかありません。おまけに7週間もまともな運動をしておらず、歩くのもほんのわずかと言う私の両足は筋トレをしていたわりには結構弱っていたみたいでした。まるでその歩きはぎくしゃくしたロボットのよう。そうです、アシモ君なのです。膝を曲げてやや腰を落とし気味に歩くあのHONDAのアシモなのです。先生は「アシモは足が後ろに蹴れないので膝を曲げているんです』といとも簡単に解説してくれましたが、やっている私はきつい、痛い、バランス悪いの3拍子です。おまけに、右の膝にも負担がかかって痛くなりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿