2011年2月3日木曜日

スケート遠足

 昨日、児童を引率してスケート遠足に行ってきました。スケート遠足と言っても、滑って遠くに行くのではなくスケートをしに行く遠足(あたりまえか?)のことです。バスに乗って目的地に到着。そのあとは昼食時間を除いてただひたすら滑るのみという遠足です。さて、私はどうしていたのか?
 実は私スケートは長い人生の中で一度経験があるだけなのです。20代前半、手すり磨きをして、やっと自立歩行できるところまでいって、そしてすっこけて終わってます。2度目のスケート体験はいかに?
 見学していました。慣れないスケート靴をはいて氷の上に立つだけで相当足に負担かけることは前にわかっていました。ちょっと弱気になって滑るのは断念しました。やはり一度切った身にとってはなんとなくこわいです。おまけにここ数日の寒さでアキレス腱は微妙につっぱっていて違和感ありまくりです。リンクの外から気持ち良さそうに滑っている子どもたちを見守っていました。