2014年8月26日火曜日

白内障 手術その3

手術後3時間は安静にしてそれから昼食です。3時のおやつ的にひるをたべました。そして、痛み止めの薬を飲んでその日はのんびり片目で過ごしました。
次の日、朝から病院です。病院ではまず、眼帯をはずし目薬をさします。そして、診察、また目薬です。
この日から一日に目薬5回の生活が始まりました。
朝、起きてから目薬を3種類、間を5分開けてさします。左は今までと同じく2種類を1日2回です。
とにかく朝、昼、3時、夕方、寝る前と最低10分かかるので結構大変です。
手術後1週間は事務仕事、家事はできません。
手術後2週間は力仕事ができません。
手術後4週間は草むしり散歩など汗をかくことができません。
で、手術後3週間が経過した今、1kg太ってしまいました。体脂肪率も上昇中です。
9月からの仕事復帰が心配になるほどゆったりと過ごしています。
思うに、アキレス腱をやっちまった時は入院して食事の管理をしてリハビリではそこそこ身体を動かしましたが、今回は汗かけないので身体動かせないし、食事は子どもの残りまで食べてるので太る要因だらけです。
困ったもんだ

2014年8月23日土曜日

白内障手術その2

白内障の手術の様子です。
ベッド(手術台)に寝せられて手術室に入ってから右目だけを開けた状態でマスク(顔カバー)をつけられいよいよ手術開始です。
麻酔をしているので痛くはないのだけど見えているのでどうしても緊張して方に力が入ります。
目を洗い何かしているのが何かと気になります。目の中に何か入ってきて何か視界が悪くなりました。レンズを砕いて吸い出していたのだと思います。
そして、新しいレンズを入れるよという時に「これ不良品だ。交換して。慌てないでいいから、ゆっくりやって」と先生の声が。えーっと思っていたら、「はい、一休みしましょう、楽にして、深呼吸してください。」と今度は私に声をかけてきました。
その後、レンズを入れ位置を整えたら、水とヨードで目を洗われました。車に乗ったまま洗車機に入ったイメージとゆうのか、目の前を水と黄土色の液体が大量に流れて行きました。

とにかく、目の前で色々としているのが見えることが一番の恐怖です。目の手術は二度としたくないという気持ちになりました。 しかし、左目が残っている。


2014年8月5日火曜日

白内障手術

実は3年前の人間ドックで緑内障の疑いがあると診断されていました。そのとき、目医者に行って出された診断が緑内障と白内障もあります、両方とも、でした。
その後、点眼剤(目薬)による治療を続けていましたが、緑も白も目薬は進行を遅らせるもので根本的に直すものではないのですね。で、日常生活に差し障りがあるようになったら手術をしましょうといわれ、結局この8月手術を行いました。
白内障の手術は濁って(白っぽくなるから白内障?)光の通りが悪くなったレンズを砕いて入れ替えるものです。今回はきき目になる右を手術しました。

手術は日帰りで行う簡単なものです。けど、目の手術はいやですね。見えるんだから。
朝指定された時間(10:30)に間に合うように病院に行きました。この日は付き添いが必要です。
待合室で待っていると頭に手術用キャップをかぶった人が診察室から出てきてトイレに行きました。しばらくすると手術室から眼帯をかけた人が車いすで連れ出されてきます。そして入れ替わりに先ほどの人が入っていきました。ほとんど時間を置かずに待合室の人が呼ばれ診察室に入っていきます。白内障の手術は毎週行っているようですが、人数は結構いるようで流れ作業的に進んでいきました。
以下、思い出せる範囲で流れ作業の記録(事務仕事1週間禁止のためパソコンなどしばらく触っていませんでした)
①名前を呼ばれ診察室に入る眼圧の測定。(眼鏡、時計を外す)
②点眼
③アレルギーがあるかないかの検査で腕に注射、隣の人にしている説明を何気なく聞く。
④手術用キャップ装着、隣の人が手術室へ行く
⑤手術後の点眼や過ごし方について説明を聞く
⑥トイレにどうぞと、でトイレに行く
⑦前の前の人が手術室から出てきて(車いす)、私は歩いて手術室へ移動
⑧ベッドが2台手前に私が横になる。奥には前の人が横になっている。
⑨点眼、目の下ほほの上部分に麻酔注射をする。
⑩目をつぶって待っていると隣の人のベッドが動く音、その後私のベッドが横に移動
⑪前の人の手術開始、音や声が聞こえる。私は目をつぶったまま待つ
⑫前の人が終わり出てくる、次の人と交代
⑬私が手術室に入る
⑭手術開始
⑮終了、運び出され車いすに移動、目を開けられず、そのまま運ばれる。
⑯診察室で嫁さんが支払いをしているのを待つ、片目を開ける
⑰すべてが無事終了ということで嫁さんの車に乗り帰宅、時刻は11:30くらい
⑱3時間は食べるなという指示に従い3時に軽い昼食、痛み止めの薬をのむ

やはり、面白いのが工場の流れ作業的に進んでいくこと、私の前後だけで6人はいました。実際にもっといるような感じ。それがたんたんと進んでいくのです。
以上8月5日の手術の様子です。

2014年8月3日日曜日

夏休みの家族サービス

あっという間に時が過ぎ、ただいま世間は夏休みです.
今年の夏休みはいつもとちょっと違うんです.何がって…
実は手術を受ける予定になっているのです.目の手術を。
それで8月は子どもの世話ができません。
で、先日子どもたちを到津の森に連れて行きました。
先日レーザー治療した下の子を診てもらうついでに。

朝起きて北九州の病院に向かいました。車で約1時間半、病院に着いて待つこと1時間。
待ちきれない子どもたちは売店でお菓子を買いました。
診察はほんの数分。ほぼ午前中が終わりです。
ファミレスで昼食を取り、到津へと向かいました。
着くとまず上二人はポニーに乗りました。下の子は怖がってまだ乗れません。
メインの像は暑過ぎて表には出てきていませんでした。
その後、遊んで家に帰りました。
いよいよ、来週目の手術です。
ちょっと怖いですね。