今日はスポーツ少年団の駅伝大会があった。朝、雪が積もっていたらどうなるのかと心配だったが、意外なことに雲のない晴れた朝だった。余裕を持って30分前には家を出るつもりだったのだが、そうはならなかった。下の子がなかなか起きない。そのままほっておこうかと思ったら起きた。つれて降りてさてと思ったら何か様子がおかしい。なんとなく床がぬれている。
おしめが限界を超えていた。「お尻チェンジ」だ!かくして出発予定をすぎ家を出ることとなった。ここで慌てていたのか、青空にだまされたのか手袋とウインドブレーカーをもたずに家を出てしまったのだ。駅伝の開催場所は漁港の近く、海風がすごい場所。アップをしている間は晴れていたし身体も動かしていたので問題はなかったのだが、そのあとがすごい。開会式後、雪が降り出し、スタート後は本格的に降り、まわりに雪が積もってくるありさま。
サムイの一言。もうどうしようもない。記録を取るためにストップウォッチをもつ指が動かなくなる。
早く暖かくなってほしい。