2009年5月23日土曜日

手術しちゃいましたその2

なかなかリアルタイムの日記にならないけど、昨日に引き続き手術の様子です。
今回は、局部麻酔だったので意識はしっかりありましたが、麻酔と言っても何も感じないわけではないんですね。先生が、胸をつねって「痛いですね?」と聞く、当然痛いんですが次に腰のあたり、さらにはももとつねります。つねられているのは分かるけど痛いと感じないのですね。感覚は残っているのです。
手術中も足を持ち上げられているような感じや、足を洗っている(こすっている)感じが分かるのです。そして一度だけチクリとした痛みを感じました。切れたアキレス腱を引っ張る感じも何となく分かりました。さらには心電図のモニターをみている先生とは向かい合っていたので、「今洗っている」とか「まだ切ってないよ」など話をしながら手術を体験しました。
そうこうしている間に手術は無事に終わりました。私は横にセットされたベッドに移動しました。これで病室に帰るだけ、ではありません、最後の仕上げが待っていたのです。4人の美女(看護士)に囲まれた私のパンツはイッキにはぎ取られ下半身むき出しの状態にされました。そして右横の美女は左手で私のカラダの一部を右手にはチューブ(バルーン)を握っていました。下半身はまったく動かない状態ですが意識はしっかりあります。何も感じない私のカラダの一部にチューブは挿入されたのでした。
こうして私の手術は終わりました。

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